2021年 06月 17日
人の振り見て我が振りを知る
アクセスログを見ると、ご訪問してくださる方がいて嬉しく思います。
人数は少ないけどPVが多いので、一人の方が記事を複数読んでくれてるってこと
どういう人が興味を持って読んでくれているんだろう
借金の苦しさから、どのように自分の環境や価値観を変えていけばいいのかって考えている人だろうか
分からない。でも見てくださる方がいるのは記事を書く張りあいがでますね
さて、いま思うことを今日も書く。
自分が勤務している会社について数年単位で経営とお金の流れを見てきた
自分が分かる範囲内でいろいろなことを考察し予測をしてきた
その予測は今のところ当たっており、当たるほど深く細かく考察するようになっていく
良い方向にはいっていない
経営者は「何とかなる」「時期が悪い」とみているようだがそれだけじゃないと私は思っている
コロナを理由付けにしているが、コロナがなくとも傾いていただろう
逆に、コロナのせいにしているので経営を改めようとせず、たちが悪い
という見方をしている
これらは、ただ経営の批判として見ているのではなく自分のしてきている過去からの借金に当てはめて見ていた
自分を省みるのに格好の材料だったので、これからも考察は続けていく
大まかにいうと
やってきたことが結果として表れる
勢いや運でいい状態になることもあるが永続的ではない
常に先を見ながら同時に後も見る、これが片方だけに傾くと現実から遠のく
表面だけを見ていると損をする
観察することで経営者を見ながら気づかせてもらった
自分が同じことをしているんだということもね
これからどうなっていくか
1年以内には会社の存在が無くなると思っている
経営を改めれば方向は変わるだろうけど、現状のままだと船は沈没する
これらから私は学べることはなにか
それと同時に自分の経済的安全を守るために出来ることを考えていかないといけない
by mmuwzi1l
| 2021-06-17 14:53